水
01
2月
2012
アプリって何でしょう?
携帯端末の多くがスマートフォンになり、よく「アプリ」という言葉を聞くようになりました。Windowsのパソコンでいうソフトウェアのことですが、スマートフォンなどで使う実用的で簡易的なものを主にアプリと呼んでいます。
英語学習に役立つアプリもたくさん登場しています。音を聞くだけでなく、問題に答える、採点する、自分の声を録音する、など多機能なことが、小さな端末でできるのには本当に驚かされます。
スマートフォンをお持ちのみなさん、「これならできるかも」というアプリをダウンロードして英語学習に役立てて下さい。
スマートフォンの購入をご検討のみなさんもぜひ!
土
14
1月
2012
字幕と吹き替え、どちらが好みですか?
2012年が始まりました。
どうぞ皆様にとって実り多い一年となりますように。
この年末年始は、私はパソコンやiPadなどでアメリカ映画やドラマを月間契約で見ることのできるHuluというサービスの無料体験で、いやになるほど英語のシャワーを浴びました。
このサービスで視聴するときには、吹き替えはありませんが、日本語字幕/英語字幕が選べます。
日本での海外映画の公開は、漢字などを使ってコンパクトに内容を伝えられるという日本語の特徴と高い字幕翻訳技術のおかげで、子ども向けのものでなければ字幕の方が一般的だと思います。
しかし、映画やDVDを見る際に、映像と字幕の両方を見なければならないと物語を楽しめない、と字幕を選ぶかたも多いようです。
そういう方は、DVDなどで英語のものを視聴する際に、吹き替えで見た後で、ぜひ字幕でオリジナルの俳優さんの演技を楽しんで下さい。そうするうちにきっと字幕での見方にも慣れてきます。
もちろん英語の勉強には、そのあとで、英語字幕で見る、字幕なしで見る、というようなDVDを活用することもできます。
Huluは1ヶ月無料で楽しむことができました。
木
01
12月
2011
血液型と英語力
ELTSというイギリス留学に必要な英語テストに向けて勉強をしている高校3年生がいます。
とても熱心に勉強をしているのですが、学校での英語勉強法からなかなか抜け出せずに苦労しています。彼女の話から、その理由を考えてみました。
学校での英語学習法で身に付いた習慣
<文をしっかりと読んで、分からない単語には印をつけて、調べ、すべての文を訳す。音読はあまりしない。>
→文章は初めから順番に読んで行く
→ひとつでも分からない単語があると、すぐに調べる
→知らない表現があると「分からない」とあきらめてしまう
→全て訳せても、文章の持つ内容は理解できない場合がある
→自分の知識や想像力を活用していない
→単語を文字と日本語訳だけで覚えている(音や単語の概念を知らない)
一方、IELTSのReading(読解)の解答のコツは次のようなものになります。
1. タイトルとサブタイトル(副題)をしっかりと見て、本文にどんなことが書いてあるかどうか、想像してみる。(そのトピックについて、自分はどんなことを知っているかを考えてみる。)
2. 本文全体をざっと見る(スキミング=長さと本文の構造をチェックする)
3. 問題文全体を見る(問題数や、問題の形式をチェックする)
4. 問題文を1つずつしっかりと読んで、キーワードに印を付ける
5. そのキーワードを元に、それの言い換え表現(parahprase)になっている本文内の部分を探して(スキャンイング)答えを見つける。
6. 問題は本文の順番に従って出題されているので、探す部分を特定する。
つまり、英文を読む方法として大切なのは、
1. 全体を読む必要はなく、全体的な構造をしっかりと理解する
2. 全てを理解する必要はない、ましては訳せる必要はない。
3. 知らない単語があっても恐れない
4. トピックに関する知識、常識を活用する
5. 文構造をしっかりと確認して、「形」を理解の助けにする
ということになります。
この高校生は、真面目なA型さん。英文は、前から順番に全部読まないと気がすまず、知らない単語があるとそれを調べないと嫌で、日本語で訳せないと理解できた気分になれないので、なかなかこのような英文への取組み方には抵抗があるかも知れません。
みなさんはいかがでしょうか。
アバウトなO型さんの方が有利とも言えるかもしれませんが、O型さんは別の部分で苦労することがあるでしょう。
ただ、日本人が英語が苦手なのは、日本人の学習方法がA型的だから...
ということは言えるかもしれません。
日
06
11月
2011
日本人が英語を嫌いな理由
【英語ができないのは、日本人の心性に深く根ざしていて仕方がない。日本代表たちが、自分で勝手に英語で表現すればいい】
……日本人が英語をやらないのは、能力的にどうのというよりも、心理的、歴史的要因があるのだという。おそらくそうなのだろうと私も思う。というのも、私たちは、もしそのことが本当に必要だと思ったら、勝手に工夫してやる民族だからである……
という面白い論考がありました。
とはいえ、グローバルな世界にあっては、英語は必須ですが、目指すべきは、「欧米のスタンダードである英語である必要はなく、Poor English(下手な英語)であっても世界の共通言語(リンガフランカ)として機能するものであれば良い」という考え方が広がりつつあります。
日
02
10月
2011
国際会議で同時通訳を聞いているのは日本人だけ?
「楽天が社内の公用語を英語にした」というニュースが流れたのは、2010年7月のこと。そのときには、楽天の思い切った方針に賛否両論の声が聞かれました。
しかし、3月11日の震災以降、日本の企業はグローバルに活動していかざるを得ない状況がまずます顕著になり、それによって英語の重要性がますます高まりました。
数年前のように、「英語ができたら就職や昇進に有利」という生易しいものではなく、「できて当たり前」「できなければ働けない」と、切羽詰まったものになって来ています。特に若い人々には、英語ができることが当然のこととして期待されています。
台頭してきているインドでは、誰もが英語を使えます。中国、韓国、東南アジアの国々でも、大卒で英語ができない人はほとんどいないと言われています。
近年では、ビジネスの国際会議で同時通訳のイヤホンをつけているのは、日本人だけ、という場面が多くなっているようです。
日本語の特殊性もあり、私たち日本人が英語習得するのは、ヨーロッパの人々の2-3倍の学習時間が必要と言われています。大変ですが、できるだけ楽しみながら、英語を学ぶ時間を作って頂きたいと思います。
1. 英語の音や文字に慣れて、挨拶や身近なことが話せるまで 100時間
2. 日常生活や旅行で、ある程度用が足せるようになるまで 300時間
3. 日常生活や旅行で、困らないようになるまで 500時間
4. 日常生活には全く困らず、海外赴任にも有る程度対応できるまで 800時間
5. ほとんどの状況に対応でき、海外赴任で困らなくなるまで 1200時間
(参考:ケンブリッジ大学ESOL資料)
英語学習の教材は興味が持てるものなら何でも構いません。学習するうちに、「何が必要か」は見えてくるでしょう。
英語学習についてのアドバイス本もたくさんありますので、参考になさって下さい。「語学学習には時間がかかる」ということをきちんと述べている本なら信頼できます。
もちろん、日本でも、大学生では、帰国子女でなくても英語が話せる人が増えて来てはいます。しかし、まだ絶対多数ではありません。
私が先日、特別講義の通訳をさせて頂いた大学では、講義後半の質疑応答で、たくさんの学生さんがイギリス人講師に英語で専攻分野についての質問をしていました。初めての経験にとても緊張している方もいましたが、このような機会を多く重ねることで、彼らは、英語に自信をつけていくのだろうと思います。
このような英語が必要な状況に身を置かないと上達しない、ということも言えるとは思いますが、機会がない方も、そのような場合を想像しながら、学習を進めて頂きたいと思います。
金
02
9月
2011
「英語を話せる」って?
何ができれば、「私は英語が話せる」と言えるのでしょうか?語学力の評価基準の設定は大変難しいものですが、現在の世界的標準となっているのが、CEFRという基準です。
現在、英語研修のビジネス英語クラスでは、ケンブリッジ英検PETレベルのスピーキングテスト対策教材を使った授業を行っています。
ケンブリッジ英検は、英国ケンブリッジ大学が開発・実施している世界で最も長い歴史を持ち、高く評価されている英語検定です。また、ケンブリッジ英検で求められている基準は、そのまま世界的な語学力評価のスタンダードとなっています。
木
04
8月
2011
英語落語
以前の研修で、英語の落語「時うどん」を取り上げましたが、英語落語は、英語の学習にもとても効果的です。
それは、
・落語は、セリフだけじゃなく、表情や仕草などで想像して楽しむ芸
・文法も翻訳も考えず、ただ自然に英語を聞けばいい
・落語は会話劇なので、英語落語の中には日常英会話がいっぱい
から。
特に「文法も翻訳も考えず」というところが、とてもいいところですね。
笑えなくても大丈夫。ジェスチャーを見ながら、英語の落語を楽しんで下さい。
詳しくは、こちらで。
日
03
7月
2011
Phonicsをあらためて学んでみましょう。
フォニックスというのは、英語の綴りと発音の関係を学ぶ方法です。
何となく発音しているものも、ルールをあらためて学ぶことで、自信を持って英単語を発音できるようになります。
フォニックスを学ぶのにおすすめするのは、このゲーム。
ご家族と一緒にやってみることもおすすめです。中学に入るまでにこれをやっておくと、英語学習がスムーズに進みます。
月
30
5月
2011
楽しくリスニング能力をアップ June 2011
英語を聞き取る力をつけるには、何を言ってるかがわかっているものを何度も繰り返して聞くことが大切です。自分が好きなものを探して、リスニングのトレーニングをしてみましょう。もちろん、1回見てみるだけでもOKです。
基本的なトレーニング方法:
1. 何も見ずに聞く(字幕付きの場合は、できるだけ字幕を見ないで音に集中する)
2. 英文を目で追いながら、数回聞く
3. 英文の訳を確かめる(大体でOK)
4. 何も見ずに何度も聞く
TEDのスピーカーは、世界的な業績、スピーチのうまさ、多くの推薦によって選ばれた超一流の人々。映像に日本語字幕がついているだけでなく、映像右の Open interactive transcriptを開くと、英語と日本語での原稿を確認できます。
ぜひひとつでも見てみて下さい。福永も翻訳チームのメンバーです。
興味のあるニュースを選んで聞いてみましょう。
リスニング力アップに歌はとても有効です。このサイトでは、英語の歌を歌詞つきで歌えます。左コラムでお好きなアーティストを選んで、一曲聞いてみて下さい。
日本語と英語の両方が画面に表示されます。お好きなサンプル動画で学習してみて下さい。
映画で本気で学ぶための定番ソフトウェア。体験版 (Windowsのみ)があります。
木
05
5月
2011
英語力レベルチェック May 2011
英語力をチェックできるサイトをいくつかご紹介します。ときどきやってみて、どのくらい英語力がアップしているかをチェックしてみて下さい。
今の実力には関わらず、選抜クラスやBULATS受験クラスで、「もっと英語を勉強したい」という方は、どんどんお知らせ下さい!
▶英語力と自分に合った講座が選べる
▶日本の英検の「プチ英検」
▶中学校までの基礎文法ができているかを判定
▶世界的にはどのレベル?
初村第一倉庫株式会社